2.「リモコン」に入ります。
ディフォルトでいくつかの家電が登録されています。
ただ、まだ何もデータが入っておらず、このままでは利用できません。
これから家電のリモコンを登録していきます。
3.「リモコンの編集」に入ります。
「リモコンを編集」ボタンをクリックし、「リモコンの編集」に入ります。
(リモコンの編集からはフューチャーホームコントローラー端末本体にアクセスして行います。アクセスにはLANでつながっている必要があります。)
4.「リモコンの編集」に入りました。
画面が切り替わり、EDIT というボタンが登場しました。
ここで、家電の変更や、新規登録が行えます。
今回は、エアコンの設定を行なってみます。
5.エアコンアイコンの「EDIT」ボタンをクリックします。
エアコンの変更をするので、
赤いエアコンアイコンの「EDIT」ボタンをクリックします。
画面が切り替わり、「機材設定」という画面が表示されます。
6.「機材設定 」に入りました。
「機材設定」という画面が表示されました。
ここでは、機材(家電)の動作やアイコンが設定できます。
7.「機材設定」の動作の項目を見ます。
ページの下に、動作という項目があり、
「暖房普通」「冷房普通」「けす」というのがあります。
今回は、暖房の設定をしてみます。
8.「暖房普通」の「EDIT」ボタンをクリックします。
今回は、暖房の設定をしてみるので、
「暖房普通」の右横にある「EDIT」ボタンをクリックします。
9.「動作設定」に入りました。
画面が切り替わって、「動作設定」という画面になります。
この画面がリモコンの設定を行うところです。
10.「動作設定」の「音声認識」の項目を見ます。
「動作設定」に「音声認識」の項目があります。
この項目で認識したい文字列をいれることができます。
現在は、「だんぼうつけて」という項目が入っています。
そのため、「コンピュータ、だんぼうつけて」とマイクに話すと、この動作設定で設定した内容が実行されます。
ここを書き換えることで、さまざまな音声認識を行うことができます。
音声認識は、ひとつの動作に5つまで設定できます。
設定は、ひらがなかカタカナで入力してください。
今回は、このまま何も変更せずに、先に進みます。
11.ページ中程に「操作方法」の項目があります。
ここでエアコンのリモコンの信号を、フューチャーホームコントローラーに学習させることができます。
早速やってみます。
エアコンのリモコンを手元に用意してください。
12.「赤外線を学習させる」ボタンをクリックします。
「赤外線を学習させる」ボタンをクリックすると、
フューチャーホームコントローラーはこれで学習モードになります。
学習は5秒間行われます。
ダイアログが表示され学習モードにリなります。
5秒以内にフューチャーホームコントローラーの天井部の三角形マークの先に向かって、
学習させたいリモコンのボタンを一度だけ押します。
13.学習に成功しましたか?
学習に成功すると、「現在登録されています。」と表示されます。
学習に失敗すると、エラーが表示されます。
もう一度、「赤外線を学習させる」ボタンをクリックして学習を行なってみてください。
学習のコツ
リモコンによっては信号が弱いものがあります。
フューチャーホームコントローラーの三角マークの先に向かって、垂直に立てるようにリモコンを構えて信号を送るとうまくいきます。
また、とても弱い信号を発するリモコンだと、フューチャーホームコントローラー に結構近づける必要があります。
詳しくは、
「リモコンを学習させるコツ」を御覧ください。
14.学習した内容をpreviewしてみます。
学習させた内容を実際送信してみて、家電が動作するかテストします。
右側にある「preview」ボタンをクリックしてください。
学習させた信号がフューチャーホームコントローラーから送信されます。
家電が動作したでしょうか?
動作しない場合は、学習に失敗している可能性があります。
もう一度、「赤外線を学習させる」ボタンをクリックし、学習させ直してください。
15.設定を保存します。
設定が終わりましたので、ページの一番下にある「保存して戻る」ボタンをクリックします。
設定が保存され、一つ前の「機材設定」の画面に戻ります。
機材設定でも、特にすることがないので、
ここでも、ページの一番下の「保存して戻る」をクリックします。
リモコンの編集に戻って来ました。
編集はもう完了しているので、「リモコンを使う」ボタンをクリックします。
一番最初のリモコン画面に戻ってきます。
以上で設定が完了です。
16.設定完了です。
以上で設定が完了です。お疲れ様でした。
実際に動くか確認してみます。
17.エアコンアイコンのメニューを出します。
赤いエアコンアイコンの右上にあるメニューアイコンをクリックします。
18.エアコンアイコンのメニューから、「暖房普通」をクリックします。
エアコンの動作が表示されます。
先ほど、登録した、「暖房普通」をクリックします。
暖房が動作したでしょうか?
19.マイクに向かって「コンピュータ、暖房つけて」としゃべります。
音声認識を試します。
マイクに向かって、「コンピュータ、暖房つけて」としゃべります。
暖房が動作したでしょうか?
フューチャーホームコントローラーでは、マイクまでの距離が1m~2mの範囲で動作するように調整しています。
「
音声認識のコツ」を動画で解説しましたので、上手く認識しない場合は、こちらをご確認ください