リモコンを学習させるコツ

概要
フューチューホームコントローラーの上面にある三角マークの先に向かって、リモコンの信号を送ります。
リモコンと本体の距離は数cmぐらいが目安です。
三角マークの先に垂直に立てるようにして近づけてください。
ベストポジションと受信素子
この黒いのが受信素子です


フューチューホームコントローラーの上面にある三角マークの先ですと書いていますが、具体的には、赤外線を受信する受信素子に垂直に信号を与える必要があります。

フューチューホームコントローラーの上面にある三角マークの先をよく見ると、基盤に黒い突起物があるのがわかります。
この基盤にある黒いのが受信素子です。
これに垂直にリモコン信号を与えることが大切です。

また、この黒い受信素子から離れすぎると赤外線信号が弱くなってしまいます。
そのため、数cmの距離まで、リモコンを近づける必要があります。
ダメな例
・角度が斜めすぎる


斜めではなくて垂直に立てるのがポイントです。


・三角マークの先ではなくて、三角マークに信号を送ってる


三角マークじゃなくて、三角マークの先が受信するスポットです。


・離れすぎている


離れると光の強さが弱くなります。
赤外線も光なので、距離が離れれば光の強さは落ち込んでしまいます。

リモコンとフューチューホームコントローラーの距離は数cmぐらいが目安です。


・リモコンのボタンを連打したり押しっぱなし


リモコンのボタンは一度だけ押してください。
押しっぱなしにしたり、複数回ボタンを押すと、複数回信号が送信されてしまい、正しい学習ができません。

学習させてくださいと表示されたら、三角マークの先にリモコンを垂直に向けて、学習したいリモコンのボタンを一度だけ押してください。
リモコンによっての相性
この世の中にはたくさんのリモコンがあります。


リモコンによっては、なかなか受信しづらいものがあります。

受信づらいリモコンは、お手数ですが、何度か学習とpreviewを試してみてください。
本当に受信しづらいリモコンの場合、10回ほどリテイクしてやっと受信したりすることもあります。


うまくうごいたダメだったの実例を報告いただけると助かります。

うまく動作した家電、ダメだった家電などの情報を集めています。
フューチャーホームコントローラーの動作リストに掲載したいので、
リモコンの型番や家電の名前などをいただけると助かります。


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