clearTimeout

タイマー処理をキャンセルします。 clearIntervalとclearTimeoutは同じ処理で、どちらでも使えます

説明
定義
clearTimeout(停止するタイマーリソースID);
引数
1.停止するタイマーリソースID
停止させるタイマーリソースIDを入れます。
タイマーリソースIDは、 setTimeout関数及び、setInerval関数の戻り値です。
戻り値
停止できたら true が返ります。
タイマーリソースIDが無効な値の場合は false が返ります。

この関数は、会話シナリオでのみ有効です。
//5秒たったら、うがーと吠えます。吠えると同時にタイマーを解除しますので、一度だけしか吠えません。
var id = setInterval(function(){
speak("うがー");

//タイマー解除
clearInterval(id);	
//clearTimeout(id); //こちらでもOK.
}
,5000);
		
注意とヒント
あまりに短い周期での実行は、パフォーマンスに影響するのでほどほどにお願いします。
clearTimeoutでの開放は義務ではありません。リソースは放置してもシステムがどうにかします。
参考