weather_info

天気予報APIから情報を取得します

説明
定義
weather_info(天気予報を求めたい住所);
引数
1.天気予報を求めたい住所
天気予報を取得したい住所を書きます。
現在は、都道府県のみに対応しています。
戻り値
天気予報を連想配列で返します。

失敗は例外で通知されます。
この関数は同期処理されます。

戻り値例:
//{"weather":clouds,"next":clouds,"weather_date":1382389200,"next_date":1382400000,"src_url":http://api.openweathermap.org/data/2.5/forecast?lat=35.6895&lon=139.692,"src_vendor":openweathermap}
			

解説
weather
今の天気名
clear
晴れ (雨ではない)
clouds
曇 (雨ではない)
rain
雨 (雨である)
snow
雪 (雨である)
weather
次の時間帯の天気名
weather_date
「今の天気」の時間 (現地時間のUNIXタイム)
next_date
「次の時間帯の天気」の時間 (現地時間のUNIXタイム)
src_url
データ取得元のURL
src_vendor
データ取得先の名前
//東京都の天気を取得します
var w = weather_info("東京都");
//{"weather":clouds,"next":clouds,"weather_date":1382389200,"next_date":1382400000,"src_url":http://api.openweathermap.org/data/2.5/forecast?lat=35.6895&lon=139.692,"src_vendor":openweathermap}
alert(w);
		
注意とヒント
天気取得スクリプトを変更することはできますか?
できます。設定->システムの全般設定->天気取得スクリプト で、データ取得方法を変更することが出来ます。
例えば、yahoo!やもっと詳しい天気予報サイトなどから取得するスクリプトを書けば、動作させることができます。
ディフォルトの天気予報スクリプトは?
ディフォルトは、weather_openweather.js が利用されます。
設定->コマンドの設定で、 weather_openweather.js を選択すると中身を見ることが出来ます。
ソースコードを直接書き換えることも出来ますが、アップデートすると上書きされるため、別名のスクリプトファイルで作成されることをおすすめします。
参考