setTimeout

時間になったら一回ポッキリで処理を実行します

説明
定義
setTimeout(実行する関数,実行するまでの時間);
引数
1.実行する関数
時間が来たら実行する関数を書きます。
本来javascriptでは、文字列で渡しますが、FHCでは関数で書きます。
2.実行するまでの時間
実行するまでの時間をマイクロセカンドで書きます。
マイクロセカンドで書けますが、内部では秒に変換されて使用されます。
あまりに短い周期での実行は、パフォーマンスに影響するのでほどほどにお願いします。
戻り値
タイマーリソースIDが返ります。
clearTimeout関数で処理をキャンセルできます。

この関数は、会話シナリオでのみ有効です。
//5秒たったら、うがーと吠えます。(一度だけで繰り返し実行されません。)
setTimeout(function(){
speak("うがー");
}
,5000);
		
注意とヒント
あまりに短い周期での実行は、パフォーマンスに影響するのでほどほどにお願いします。
clearTimeoutでの開放は義務ではありません。リソースは放置してもシステムがどうにかします。
参考