rti技研アップデート

最新の更新情報をお届けします




フューチャーホームコントローラーをオープンソースにしました。
https://github.com/rti7743/naichichi2
スマートホーム、音声アシスタント、スマートスピーカーとかIoTを、誰でもタダで作れます。

タダでほしい方は、C++11が使える環境でビルドしてください。
Windows/Linux両対応です。 i386~x64、armでも動きます。

楽をしたい方は、
こちらから赤外線リモコン搭載のハードウェアで買えます。
今ならキャンペーンで26800円です。
https://rti-giken.jp/


コンパイルがあまり得意ではないフレンズの方のためにバイナリを用意しました。

windows
https://rti-giken.jp/fhc/update/free/naichichi2win_20170615.zip

linux x64
https://rti-giken.jp/fhc/update/free/naichichi2linux_x64_20170615.zip

linux beaglebone
https://rti-giken.jp/fhc/update/free/naichichi2linux_beagle_20170615.zip

beagleboneは音源がないのでUSB音源をさしてください。


linux raspberry pi3
https://rti-giken.jp/fhc/update/free/naichichi2linux_razpi3_20170615.zip

raspberry pi3もマイクがないのでUSBで刺してください。
そのとき、USB音源をALSAが defualtで参照できるようにしてください。
vi ~/.asoundrc
------------------------------
pcm.!default {
type hw
card 1
}

ctl.!default {
type hw
card 1
}
------------------------------

解凍後に、naichichi2.exe または、 naichichi2_client を実行してください。

port 80(http) , port 1900(upnp) , port 3610(econet lite) を利用します。
linuxではrootで起動してください。

起動したら、 ブラウザを立ち上げて、 http://127.0.0.1/ にアクセスしてください。

ログインにはアカウントが必要なので、こちらからユーザ登録してください。ID(メールアドレス)とパスワードを登録するだけです。
https://fhc.rti-giken.jp/welcome/newregist

PCには、赤外線リモコンが物理的にないので、リモコンの学習と送信はできません。
それでも、音声をキーにして、javascript呼び出したり、HEMSと通信したり、コマンドを起動したりはできると思います。


繰り返しになりますが、完全に動作するものがほしい方は、
こちらから赤外線リモコン搭載のハードウェアで買えます。
今ならキャンペーンで26800円です。
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FutureHomeController

FutureHomeControllerは、ハンズフリー音声認識技術を利用した、ホームコントロールです。
これを使うと、お持ちの家電を声でしゃべるだけで操作できるようになります。

詳しくはFutureHomeControllerのページをどうぞ。