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対話できるキャベツ型ホームコントロールガジェットを開発

音声認識によるホームコントロールガジェット・フューチャーホームコントローラーを開発するrti技研(千葉県美浜区)は、2014/4/1に、全く新しい対話できるキャベツ型ホームコントロールガジェットを開発しました。



従来の無機質なホームコントロールガジェットではなく、緑あふれるキャベツと対話することで、家中の家電の操作が可能になります。


実際に、キャベツと対話して、ホームコントロールしているデモを御覧ください。



ターゲット
最近は、無機質AI萌えや、キャラクター性をもたせた萌え家電などがありますが、音声認識によるホームコントロールの先駆者たるrti技研は、さらに業界の一歩先を行った、やさい萌えという新境地を開拓いたします。
機械とではなく、やさい君達と対話することで、ユーザに癒しの心を提供します。

家に帰っても、出迎えてくれるのが無機質な機械なんて、夢がありません。
やはり、ここは、みずみずしい新鮮な野菜さんたちが出むかえてほしいものです。
現代人の疲れをいやすごく極上のデバイスです。

さぁ、野菜たちとふれあいましょう。



・きせかえ機能
きせかえ機能を搭載しており、みかんさん(みかん高かったから写真はいよかんです)、ポテトグラタンといったような、ユーザーが好きな野菜や果物にカスタマイズが出来ます。
フューチャーホームコントローラーは、UIや音声認識部をユーザーが細部まで自由にカスタマイズできす。(javascript言語で家をプログラムできますこともできます。)
ですが、このキャベツ型ホームコントローラー装置は、最寄りのスーパーで野菜を買ってくれば、キャベツをどけて入れ替えることで、自由な形に変えることができます。



みかんさんとお話してホームコントロールをしているデモを御覧ください。



ポテトグラタン。ツンデレAIの大御所。カラスに弱い。



・フューチャーホームコントローラーをお持ちの方からほぼ無償でアップグレード可能
弊社の音声認識ガジェットフューチャーホームコントローラーを持っている方は最寄りのスーパーでキャベツを買ってくるだけで、キャベツ型ホームコントロールガジェットを体験できます。
まだ、フューチャーホームコントローラーをお持ちでない方は、次回ロットの募集が5月か6月にあるので、ぜひその時にお買い求めください。

アップグレード方法1.
まず、フューチャーホームコントローラーを用意します。




アップグレード方法2.
ディフォルトのマイクはかさばるので薄いマイクに変えます。
そして、ケーブルをいい感じに隠します。
おすすめ: サンワ フラット型PCマイク MM-MC23




アップグレード方法3.
キャベツを起きます。
お好みにより、トマトや白菜なども試してください。




アップグレード方法4.
完成!
(遊び終わった野菜は美味しく食べましょう)





・史上初?食べられる電子ガジェット
災害などにあった場合は、非常食として美味しく食べることができます。
これまでの電子ガジェットではできなかった、食べられる非常食としての電子ガジェットというまったく新境地を開拓しました。
不測の事態で、食べ物に困った場合は、本ガジェットを食べればいいのです。
そして、食べてしまったとしても、最寄りのスーパーがキャベツをかってくれば簡単に復活させることができます。(パン工場で顔を焼いて貰う必要はありません。)

お腹が空いて力が出ない時は、食べて栄養をつけましょう。キャベツに醤油とマヨネーズをかけると美味しいですよ。





エープリルフールネタ・消費税増税のため24Hスーパーの休業に間に合ってよかった。
キャベツ買えないところだったYO





FutureHomeController

FutureHomeControllerは、ハンズフリー音声認識技術を利用した、ホームコントロールです。
これを使うと、お持ちの家電を声でしゃべるだけで操作できるようになります。

詳しくはFutureHomeControllerのページをどうぞ。